日本とは違う自転車文化を感じて楽しんでいただければ。
「サイクリストは歩いてください」という意味を示しています。
Google翻訳で訳したら「サイクリストは地面に足を置きます」と表示されて、最初何を言っているのか理解できませんでした。
SCHWALBEのMarathonは長く自転車旅をしてもパンクのしにくいタイヤです。
この自転車は、わざわざ前輪を外して、フレームもろとも手すりにロックをかけていますね。
この周辺は自転車泥棒が多いのか、だいたいの自転車がしっかりしたU字ロックをかけていました。
素敵な世界です。
マウンテンバイクでも荷台が取り付けられていますね。
そういえば、 さっきから見る自転車には荷台が取り付けられています。
レンタルサイクルはどの国に行っても、シティサイクルの形状が多いですね。
参考リンク:
VÉLHOP, BIKE WHEN YOU LIKE Velhop
細身のクロモリは見ていて美しいですね。
街中に駐輪場があるのは便利ですね。
頑丈なカギメーカーとして有名なKRYPTONITEやABUSのカギがよく見られました。
サドルと後輪が盗られてしまっていました……。
ベビーカーを載せるために、自転車のフレーム自体もかなり頑丈に作られています。
センタースタンドも自転車が倒れないように頑丈な作りをしています。
現地で購入した場合、20万円くらいの値段で買えそうです。
参考リンク:
Vélo électrique, vélo de ville, pliant, randonnée chez Cyclable
biporteur - Recherche sur Cyclable
写真中央に見える青いロードバイク。
ハンドルとサドルの赤色が良い差し色になって映えます。
このカラーリングを思いついた持ち主さんのセンスが欲しいです。
ヨーロッパはドロップハンドルの自転車が多く走っていそうですが、意外とそうでもないです。
とんぼハンドルやアップハンドル、バーハンドルの方が主流でした。
参考リンク:
ハンドルバー (自転車) - Wikipedia
どれだけ物を積んでもビクともしなさそうですし、サスペンションが効いて快適に街を乗りこなせそうです。
フレーム中央のサスペンション形式初めて見たなぁ……。
バイクパッキング用の大容量サドルバッグでしょうか……?僕には確証が持てません。
タイヤが太く、ダートでも走行できそうです。
各地を自転車で巡ろうとした時、日本のように舗装路ばかりでは無いのかもしれませんね。
タクシーから眺めるストラスブール市街地。
駅前には駐輪された自転車でごった返しています。
駅構内も自転車を押して歩くことが出来ます。
そのままTGV(テジェヴェ。西欧諸国に張り巡らせた、日本でいう新幹線のような電車。)に乗り込む人もいました。
自転車用の持ち込みスペースが空いていれば、事前に追加料金を払って予約することで、自転車をそのまま電車に載せることが出来るようです。
鉄道会社や路線にもよりますが、フランス国鉄 (Société Nationale des Chemins de fer Français, SNCF) では追加料金を払うことで、自転車を輪行せずそのまま電車に載せられるようです。
1,200 kmのコースを自転車で走る、パリ-ブレスト-パリランドヌール (PBP)の時にも活用できるかもしれません。
参考リンク:
Bring your bicycle aboard your train | SNCF
Paris-Brest-Paris 2019
PBP: Paris Brest Paris | Audax Japan
さて、今日はこのへんで。ではではー。
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