【携帯ポンプ】を購入するお話 (その1)の続きです.
3代目を選んでいこうっていう話
んで, 現在.
ミニモーフもairboneも人にあげちゃって携帯ポンプが手元に無いってわけです.
なので, 新しい携帯ポンプが買えるってわけですね.
やったー. \(・ω・`)/
まずは数多あるポンプから, 条件を決めて絞り込んでいきます.
今回設定した条件は以下のとおり.
1.仏式対応
仏式バルブのチューブしか使ってないんで, これは大前提ですね.
2. 高圧 (150psi程度)でも使用可能
例えば100psiまで空気を入れるとして, 100psi対応のポンプを使っても, 抵抗が大きくなってそこまで空気を入れられない恐れがある.
なので, 150psi程度対応なら, 余裕を持って使えると思います (明確な根拠はないです).
それに, 現在持ってる・今まで使ってたタイヤの適正空気圧は
ツーリングバイク用
Vittoria Randonneur 700×23c:??-?? psi
SCHWALBE Marathon 700×32c:55-95 psi
ロードバイク用
Vittoria ZAFFIRO 700×23c:??-?? psi
MICHELIN LITION2 700×23c:87-116 psi
Continental GrandPrix 4000 S II 700×25c:95-120 psi
Continental Home trainer 700×23c:-120 psi
なんで, 最高空気圧の120 psiくらいまでは対応して欲しいところです.
体重や天候, 路面によって空気圧変えるっていう難しい話は知らないので, 今回は気にしません.
気にしなくても, 問題なく乗れてますし.
空気入れすぎたら "乗り心地かたいなー."程度で済んでます.
これについては今後勉強したいと思います. ハイ.
3. ホースが付いていること
Quicker PROを使って, バルブを何個も曲げた経験から, ホースは欲しいなといったところです.
もしくは, ホース対応のものが良いでしょうか.
4. 170 gより軽いこと
TOPEAKのミニモーフ, カタログ重量が170 gなんですよね.
なので, それよりも軽量なものが欲しくなっちゃうわけで.
5. その他 (絞り込んだ後に参考にする情報)
あれもこれも条件を出すと, ややこしくなるので参考程度に…….
・出来れば安めのもの.
・交換パーツ入手可能で, 長く使えること.
・レビューなどで "壊れやすい"との情報が少ないもの.
・使いやすそうなこと
各メーカーのポンプを絞り込み
とりあえず, 各メーカーの公式サイトのラインアップから, 4つの条件に合うものをリストアップしてみました.
数値化出来るものも併記してみます.
TOPEAK
RaceRocket HPC / 69 g / ~160 psi / ¥6,500+tax
RaceRocket HP / 82 g / ~160 psi / ¥3,800+tax
RaceRocket HPX / 109 g / ~160 psi / ¥3,900+tax
RaceRocket / 85 g / ~120 psi / ¥3,600+tax
HybridRocket HP / 97 g (カートリッジ除く) / ~120 psi / ¥3,600+tax
TOPEAKはポンプリビルドキットのパーツが個々に提供されているので, 長く使えそうです.
LEZYNE
CARBON ROAD DRIVE2 / 80 g / ~160 psi / ¥13,650+tax
CARBON ROAD DRIVE LITE / 80 g / ~120 psi / ¥6,510+tax
ROAD DRIVE (S SIZE) / 82 g / ~160 psi / ¥5,460+tax
ROAD DRIVE (M SIZE) / 96 g / ~160 psi / ¥5,460+tax
ROAD DRIVE (L SIZE) / 110 g / ~160 psi / ¥5,460+tax
PRESSURE DRIVE (S SIZE) / 89 g / ~120 psi / ¥5,040+tax
PRESSURE DRIVE (M SIZE) / 102 g / ~120 psi / ¥5,040+tax
HP DRIVE / 77 g / ~120 psi / ¥3,570+tax
MICRO FLOOR DRIVE (ゲージ無し) / 150 g / ~160 psi / ¥5,670+tax
LEZYNEもポンプ用のスモールパーツが揃っていますね. バラ売り対応です.
しかし, いい値段するなぁ…….
GIYO
GP-85 / 113 g / ~120 psi / ¥4,540 (2016/03/27 Amazon価格)
airbone
ZT-508 / 137 g/ ~130 psi / ¥3,110 (サイクルヨシダ価格)
ZT-512 / 120 g/ ~130 psi /
ZT-703 / 69 g / ~130 psi / ¥2,250 (サイクルショップタキザワ価格)
ZT-705 / 77 g / ~160 psi / ¥2,340 (サイクルショップタキザワ価格)
ZT-707 CARBONLIFE PUMP / 72 g / ~130 psi /
ZT-708 CARBONLIFE PUMP / 82 g / ~160 psi /
ZT-703~708シリーズはホースがついていない分軽い.
だけど, ホースを含めた場合の重量を念頭に置いてTOPEAKのRaceRocketシリーズと比べると, そんなに魅力じゃないんだよなぁ…….
選択肢からは外れそうです.
birzman
VELOCITY APOGEE ROAD / 136 g / ~160 psi / ¥5,000+tax
重量はこちらのレビューを参考にしました.
他に,以下のレビューも参照.
バーズマンの携帯ポンプがとても楽に空気を入れられるということで、調査してみた。
ネジ山の無いバルブじゃ使えない事が判明したのだった.
パナレーサー
重量・ホース付きの条件で全てのラインナップがアウト.
フロアポンプの方はコスパいいんですけどね.
Zefal
重量・ホース付きの条件で全てのラインナップがアウト.
BBB
ホースロード / 103 g / ~130 psi / ¥5,800+tax
調べただけで時間がかかったぞ…… _:(´ཀ`」 ∠):_ …
続きはこちら.
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