ゆるキャン△に登場する温泉は毎度良きですね……。
紅富士の湯は山中湖畔にある天然温泉です。施設名にもあるように、冬季には紅富士(朝日に紅く染まっていく富士山)を眺めながら露天風呂に入浴することができます。
12月〜2月の土日祝日は6:00から営業
入浴料金:大人 800円
学生 600円
小学生 300円
販売 :フェイスタオル、バスタオル(レンタル)、歯磨きセット、カミソリセット
訪問時は知らなかったのですが、ホームページには割引チケットが掲示されているそうです。大人料金のみ、10 %割引になります。
外部リンク:
富士山を眺めながらの露天風呂 | 山中湖温泉 紅富士の湯
割引チケット | 山中湖温泉 紅富士の湯
参考記事:
【観光地】富士山レーダードーム館・mont-bell 富士吉田店に行ってきた【ゆるキャン△6巻の聖地】
【キャンプ】オギノ山中湖店・Seriaへ行ってきた【ゆるキャン6巻の聖地】
山中湖周遊バスで紅富士の湯に来ました。
駐車場から冠雪した富士山が見えますね。温泉からも見られるということで、入浴前から、景観への期待が高まります。
駐車場が広いので、よほど混雑しない限りは駐車できると思います。
入り口では汲み上がった温泉が流れていました。
玄関には靴用のコインロッカーだけではなく、登山用のザックを入れられる大きさのロッカーも設置されていました(写真は靴用のロッカーです)。僕の90 Lザックもギリギリ入る程度の大きさでしたね。

※コマ引用『ゆるキャン△ 』(あfろ/まんがタイムKRコミックス)6巻より
受付を済ませ、2階に上がると、複数台のマッサージチェアがドーンと置かれています。
温泉からあがってすぐ見える位置にマッサージチェアが置いてあるのは、意図的であるとしか言いようがありませんね。温泉に浸かって極楽気分を味わった後に、マッサージしてさらに上級の極楽気分を味わいたくなってしまうじゃないですか。
さらに進むと、窓から富士山を眺められる位置に、リラックスチェアーが設置されていました。
あとで、ここでゆったりしましょうかね。

※コマ引用『ゆるキャン△ 』(あfろ/まんがタイムKRコミックス)6巻より
温泉は露天風呂と室内の大浴場があります。露天風呂は石の湯と、檜(ヒノキ)の湯があり、異なる湯温が設定されています。檜の湯の方がぬるめの湯温でした。
檜の湯で富士山を眺めながらゆったりしつつ、少し湯温にもの足りなくなったら石の湯で温まって、また檜の湯に入る……を繰り返していたら、長いこと温泉に浸かれて幸せになれました。いかがわしいグッズの販売員と同じ口調に聞こえますが、温泉の紹介ですよ。
外部リンク:温泉施設 | 山中湖温泉 紅富士の湯
露天風呂内の写真はありませんが、リラックスチェアー(温泉から上がってすぐの場所に設置してあります)から眺められる方向が同じだったので写真を撮りました。露天風呂からは、手前の木々が視界に入らないので、富士山がクッキリ見られますよ。

※コマ引用『ゆるキャン△ 』(あfろ/まんがタイムKRコミックス)6巻より
冬期は露天風呂から上がる時にとても寒い思いをするので、覚悟しましょう。

※コマ引用『ゆるキャン△ 』(あfろ/まんがタイムKRコミックス)6巻より
大食堂では定食や軽食メニューをいただけます。富士ヶ嶺ポークや信玄鶏など当地の食材が使われていたり、ほうとう、山中うどん、山中そばなどの郷土料理などのメニューが用意されています。
外部リンク:大食堂メニューの紹介 | 山中湖温泉 紅富士の湯
今回は山中うどんをいただきましたよ。かきあげ、お揚げ、山菜が入っていて、思ったよりボリュームがありました。
うどんだけでは物足りないので、平牧三元豚メンチカツもいただきました。
粗挽き肉とザックザクの玉葱が美味しかったですね。
ワカサギフライもいただきました。味は言うまでもないです。ビールがのみたくなるわね……。

※コマ引用『ゆるキャン△ 』(あfろ/まんがタイムKRコミックス)6巻より
デザートは別腹。信玄ソフトクリームもいただきます。きなこと黒蜜がソフトクリームに合うあう。
正直いうと、信玄餅はアイスとは別に、単品で食べたほうが美味しいかなと思いました。よく黒蜜を揉んでから食べたほうが、僕は好きです。
ということで、紅富士の湯の紹介でした。山中湖に寄った際には、湯ったりとしてみてはいかがでしょうか。
僕はもう一度冬期に行って、露天風呂から紅富士を是非眺めていたいですね。混み具合がわからないので、それだけが心配ですが……。
ちなみに、山中湖の東岸側には「石割の湯」という温泉施設もありますが、ここでの詳細な紹介は控えることとします。
外部リンク:山中湖温泉 石割の湯 - 公式ホームページ
さて、長くなりましたし今日はこの辺で。ではではー。
紅富士の湯の位置・周辺施設
周辺地図
紅富士の湯は山中湖畔にある天然温泉です。施設名にもあるように、冬季には紅富士(朝日に紅く染まっていく富士山)を眺めながら露天風呂に入浴することができます。
基本情報
営業時間:10:00〜21:00(最終受付20:30)12月〜2月の土日祝日は6:00から営業
入浴料金:大人 800円
学生 600円
小学生 300円
販売 :フェイスタオル、バスタオル(レンタル)、歯磨きセット、カミソリセット
訪問時は知らなかったのですが、ホームページには割引チケットが掲示されているそうです。大人料金のみ、10 %割引になります。
外部リンク:
富士山を眺めながらの露天風呂 | 山中湖温泉 紅富士の湯
割引チケット | 山中湖温泉 紅富士の湯
周辺施設
付近には『ゆるキャン△』6巻で登場した、みさきキャンプ場や富士吉田駅、mont-bell富士吉田店、オギノ山中湖店、100円ショップセリアオギノ山中湖店があります。参考記事:
【観光地】富士山レーダードーム館・mont-bell 富士吉田店に行ってきた【ゆるキャン△6巻の聖地】
【キャンプ】オギノ山中湖店・Seriaへ行ってきた【ゆるキャン6巻の聖地】
紅富士の湯
施設
駐車場から冠雪した富士山が見えますね。温泉からも見られるということで、入浴前から、景観への期待が高まります。
駐車場が広いので、よほど混雑しない限りは駐車できると思います。
入り口では汲み上がった温泉が流れていました。
玄関には靴用のコインロッカーだけではなく、登山用のザックを入れられる大きさのロッカーも設置されていました(写真は靴用のロッカーです)。僕の90 Lザックもギリギリ入る程度の大きさでしたね。
この周辺から登山客がやってくることを考慮してあるのでしょうか。

※コマ引用『ゆるキャン△ 』(あfろ/まんがタイムKRコミックス)6巻より
受付を済ませ、2階に上がると、複数台のマッサージチェアがドーンと置かれています。
温泉からあがってすぐ見える位置にマッサージチェアが置いてあるのは、意図的であるとしか言いようがありませんね。温泉に浸かって極楽気分を味わった後に、マッサージしてさらに上級の極楽気分を味わいたくなってしまうじゃないですか。
さらに進むと、窓から富士山を眺められる位置に、リラックスチェアーが設置されていました。
あとで、ここでゆったりしましょうかね。
温泉

※コマ引用『ゆるキャン△ 』(あfろ/まんがタイムKRコミックス)6巻より
温泉は露天風呂と室内の大浴場があります。露天風呂は石の湯と、檜(ヒノキ)の湯があり、異なる湯温が設定されています。檜の湯の方がぬるめの湯温でした。
檜の湯で富士山を眺めながらゆったりしつつ、少し湯温にもの足りなくなったら石の湯で温まって、また檜の湯に入る……を繰り返していたら、長いこと温泉に浸かれて幸せになれました。いかがわしいグッズの販売員と同じ口調に聞こえますが、温泉の紹介ですよ。
外部リンク:温泉施設 | 山中湖温泉 紅富士の湯
露天風呂内の写真はありませんが、リラックスチェアー(温泉から上がってすぐの場所に設置してあります)から眺められる方向が同じだったので写真を撮りました。露天風呂からは、手前の木々が視界に入らないので、富士山がクッキリ見られますよ。

※コマ引用『ゆるキャン△ 』(あfろ/まんがタイムKRコミックス)6巻より
冬期は露天風呂から上がる時にとても寒い思いをするので、覚悟しましょう。
食事処

※コマ引用『ゆるキャン△ 』(あfろ/まんがタイムKRコミックス)6巻より
大食堂では定食や軽食メニューをいただけます。富士ヶ嶺ポークや信玄鶏など当地の食材が使われていたり、ほうとう、山中うどん、山中そばなどの郷土料理などのメニューが用意されています。
外部リンク:大食堂メニューの紹介 | 山中湖温泉 紅富士の湯
今回は山中うどんをいただきましたよ。かきあげ、お揚げ、山菜が入っていて、思ったよりボリュームがありました。
うどんだけでは物足りないので、平牧三元豚メンチカツもいただきました。
粗挽き肉とザックザクの玉葱が美味しかったですね。
ワカサギフライもいただきました。味は言うまでもないです。ビールがのみたくなるわね……。

※コマ引用『ゆるキャン△ 』(あfろ/まんがタイムKRコミックス)6巻より
デザートは別腹。信玄ソフトクリームもいただきます。きなこと黒蜜がソフトクリームに合うあう。
正直いうと、信玄餅はアイスとは別に、単品で食べたほうが美味しいかなと思いました。よく黒蜜を揉んでから食べたほうが、僕は好きです。
ということで、紅富士の湯の紹介でした。山中湖に寄った際には、湯ったりとしてみてはいかがでしょうか。
僕はもう一度冬期に行って、露天風呂から紅富士を是非眺めていたいですね。混み具合がわからないので、それだけが心配ですが……。
ちなみに、山中湖の東岸側には「石割の湯」という温泉施設もありますが、ここでの詳細な紹介は控えることとします。
外部リンク:山中湖温泉 石割の湯 - 公式ホームページ
さて、長くなりましたし今日はこの辺で。ではではー。
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