つい先日、静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社に参ってきました。
そこで見つけたコケを余すところなく公開したいと思います。
境内の大木。根本の植生は庭師によって美しく整えられているようでした。
コケではなくノキシノブです。
ふわふわした触感です。
長髭のように垂れています。
これも上の2つとは違った種類のようです。
これもノキシノブのような着生植物の一種でしょうか。
上の写真を別のアングルから捉えたものです。
湧玉池です。富士山の雪解け水が、溶岩の間から湧き出したものだそうです。
水の透明度が高く、池面に映える社業も美しいです。
竹樋から飲料水が湧き出しています。煮沸してから飲むようにとの看板が。
うーむ……(もっとシャッタースピードを早くして、飛沫を捉えるように……暗めにして飛沫を際だたせるように……ブツブツ……)
コケから水が滴り落ちているのですが、陽を良い具合に反射して、キラキラと輝いています。
写真で表現出来ないのが残念です……是非実際に見ていただきたいですね。
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