【グルメ】うなぎ「さくめ」に行ってきた【ゆるキャン△5巻の聖地】

見てみて。この照り輝くお肌。



「さくめ」の位置・周辺施設


うなぎ「さくめ」(外部リンク)は静岡県浜松市に店を構える鰻専門店です。佐久米駅の目の前にあり、歩いてすぐ行けます。
天然鰻も取り扱っていると聞いていたのですが、残念ながら、僕たちが伺った時は御品書にありませんでしたね。
周辺にはゆるキャン△5巻にも登場した、キャンプ場「渚園」、和菓子屋「しず花」、浜名湖佐久米駅、奥浜名湖展望公園 展望台、開春楼があります。浜名湖一周も兼ねて、自転車で周るのも面白いかもしれません。

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基本情報

〒431-1401 静岡県浜松市北区三ヶ日町佐久米724−1
開店時間:11:00〜14:00
     16:30〜19:00
定休日 :月曜日


うなぎ「さくめ」

3連休の最終日だった2018.02.12に訪問させていただきました。
道路からは一見、普通の民家のように見えますが、お店への入り口は植栽の影に隠れています。
昼過ぎに行って、数組の待ちがありましたね。皆さん、寒いので車の中で待機されていました。

静岡県でよく栽培されている青島みかんが店頭で売られていました。残念ながら、もう既に売り切れ。


※コマ引用『ゆるキャン△ 』(あfろ/まんがタイムKRコミックス)5巻より

店内はカウンター席とお座敷が2机と、こじんまりしていました。
カウンターからは、お茶を飲みつつ、大将が鰻を捌く様子を眺められます。

タレの香ばしい香りを嗅ぎながらお腹をすかせて待っていると、ようやくきました。
うな重(大)です。

まずはお重の蓋を開けます。


写真撮ってるのももどかしいです撮り終わって早く食べたい


※コマ引用『ゆるキャン△ 』(あfろ/まんがタイムKRコミックス)5巻より

これ以上無いほど身がふんわりしていて、濃厚なタレに絡まった白身が、舌の上でほろほろと崩れていきます。炊き加減の丁度良いご飯にも、タレが十分に染みていて……鰻とほかほかご飯と蒲焼きタレの合わせ技を考えたご先祖様ありがとうございます鰻をゼリーと固めるとかいうグルメからは程遠い調理方法を思いつかないでいただいて感謝ですし鰻の血液が有毒なのに食べるとかチャレンジ精神溢れすぎてますしあの蒲焼きっていう調理方法を考えただけでも天才ですしホント日本人に生まれてきてよかった(早口でまくし立てる)。
なにはともあれ、久しぶりに美味しいうな重を食べられました。また浜名湖周辺に来た時は、ここのうな重を食べに来たいですね。

写真を眺めたり、文章を書いているだけでもお腹が空いてきました。今日のご飯は何にしましょうかね。


余談


実は、前日(2018.02.11)の閉店間近にも訪問させていただいたのですが、その時には扉に「売り切れ」の貼り紙がしてありました……。悔しかったので、再訪問させていただいたのでした。

うなぎの骨せんべい。レジ前に販売されていましたので、ドライブしながらパリポリいただいていました。塩味が効いていて美味しかったですよ。

それでは、今日はこの辺で。ではではー。


今回の記事で出てきた漫画



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