【お店】広井酒店に行ってきた/日本酒「池」を味わった

陽気な店主さんと、伊豆の観光やゆるキャン△について談笑してきました。
(2019/05/11訪問)



広井酒店の位置・周辺施設

周辺地図



広井酒店は伊豆半島の伊東市にある酒店です。
周辺の観光地としては大室山や城ヶ崎海岸があります。
関東から南伊豆に向かう途中にあるので、丁度お酒を購入していくのに良いお店ですね。

基本情報

営業時間:9:00〜18:00
定休日:水曜日

参考リンク:
【羅生門 龍寿】 旨い酒、希少な酒をお取り寄せ 伊豆高原 広井酒店 通販サイト

広井酒店

※【コマ引用】『ゆるキャン△』(あfろ/まんがタイムKRコミックス)8巻より

早朝6:00にカブで横浜を出発し、10:00頃に広井酒店さんに到着しました。
広井酒店さんの周辺は住宅地なので、ナビがあっても迷いやすいかもしれません(多少迷いました)。

お店に入って正面奥側、すぐ目に飛び込んできました。
ゆるキャン△のポスターや、広井酒店の店主さん夫妻をモデルにしたご夫婦の登場シーン切り抜きが飾られていました。
右下にスタンプ台、さらに右奥に日本酒「池」が見えます。


※【コマ引用】『ゆるキャン△』(あfろ/まんがタイムKRコミックス)7巻より

日本酒「池」の純米原酒は既に在庫切れになっていました。
年に一度の特別限定品ですものね……残念……。
純米酒は幸運にもまだ残っていたので、こちらを貰っていくことにしました。

スタンプ台にはゆるキャン△のコマ抜き出しスタンプが豊富に取り揃えてありました。
A4サイズとメモ帳サイズの紙が用意してありますので、気軽に押していきましょう。

ぽんっ。
「えへへーお鍋にはにほんしゅれすねー」
「そうだらー!」


※【コマ引用】『ゆるキャン△』(あfろ/まんがタイムKRコミックス)6巻より

6巻のこのシーンですね。
日本酒「池池」も写っています。

こちらのスタンプは広井酒店さんが特別に作ったものです。
漫画のコマをそのままスタンプにするので、編集さんに問い合わせて、右下に著作権マーク(©あfろ/芳文社)を入れたのだそうです。

太冠酒造の「グビ姉のすき焼きに合う日本酒『花』通常版」も飾られていましたよ。
グビ姉の徳利かわいいなぁ……。

ゆるキャン△コーナーを眺めていると、広井酒店の店主さんがひょっこり現れて、声をかけていただき、ゆるキャン△や伊豆の観光について色々と教えていただきました。
もう1ヶ月前(2019/06/20現在)なので、談笑した内容については大幅に忘れてしまっている部分もあるのですが、自分のメモのために箇条書きにしておきます(また随時思い出したら追記します。思い出せたらですが……。)。


  • ゆるキャン△の編集さんは何度も広井酒店さんに来店している。編集さんはガチキャンパーとのこと。
  • 店主さんは何巻にもわたって登場されているので、作者あfろさんの知り合いと間違われることが多い。編集さんいわく、あfろさんが旅で来店した時、店主さんの伊東方言が気に入ったので何度も登場させているようだ、とのこと。
  • 日本酒「池」純米原酒は寝かせてから商品として提供する。今は寝かせているところなので待っててね、とのこと。
  • ゆるキャン△効果でファンの人が来てくれたり、ネットショップから注文してくれるようになった。
  • いつもは、レジ隣の台の上にミニチュアダックスの愛犬がいる。
  • 伊東から天城越えして西伊豆に抜けるなら、途中に河津七滝がある。そこのわさび丼おすすめするよ。
  • 伊豆では本わさびをスライスして焼酎に浮かべて飲んでる。さっぱりして美味しいよ。



※【コマ引用】『ゆるキャン△』(あfろ/まんがタイムKRコミックス)7巻より

ネットショップも運営されているので、気軽にお店に伺えない場合は、こちらを利用するのも良いかもしれません。

参考リンク:
【羅生門 龍寿】 旨い酒、希少な酒をお取り寄せ 伊豆高原 広井酒店 通販サイト

広井酒店さんの2階には居酒屋さんもあります。
夕方にはキャンプ場で晩酌される方も多いでしょうが、この近辺で宿泊する際には立ち寄ってみたいものですね。

そんなこんなで、広井酒店さんの紹介でした。

日本酒「池」

早速、キャンプをしながら日本酒「池」をチビチビいただきましたよ。

口当たりが軽くて飲みやすい日本酒でした。
お酒に弱い僕でもスイスイ飲めちゃいます。
グビ姉だったら1升瓶飲んじゃうんじゃないかなぁ……。

お酒に詳しくないのであまり大きな声で言えないのですが「お刺身、特にイカのお刺身……イカそうめんと一緒にいただきたい。」ふとそう思いました。
あっさりした鱈鍋やみぞれ鍋などにも合うんじゃないかなぁ……。

余談

河津のわさび丼、食べてきました。
まずは鼻を突き抜ける刺激で盛大にむせて、汗が滝のように噴き出してきました。
でも、からさは思ったより無くて、わさびの甘さと爽やかさが前面に感じられる、新鮮な美味しさでした。
シンプルな素材で、ここまで美味しいものが作れるのか、とも感動しました。

家のチューブわさびで再現しようとしたのですが、辛さしかなくて辛い思いをしました。
わさび丼を食べたくなったら、また伊豆に来ようと思います。

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