【モノ】Merrell Moab2 Gore-Texを導入した


またMerrell製ハイキングシューズを導入しました。


導入のきっかけ


【モノ】MERRELL Chameleon5 GORE-TEXを導入して3年履きつぶした様子

こちらでも触れていますが、以前まで履いていたMERRELL Chameleon5 GORE-TEXの防水性能が著しく低下していました。
なので、同じブランドで同じような性能の型から選びました。

1つのブランドやモノを信用して「悩む必要が無い」というのは本当に有り難いことです。
サイズや型、機能性など、いちいち調べまわる時間や労力が省かれます。
世の中に氾濫するモノの中から探し回れば、もっと良いモノがあるのでしょうが、必要な機能は満たされるので不満はありません。

どんな雨天でも染みてこない、履いていても疲れづらい。それで十分じゃないですか。

あとは、「MERRELL Chameleon5 GORE-TEXの短所だったムレの問題が解決されれば」との期待を込めて、スエード生地からメッシュ素材のMoab2 Gore-Texを選択しました。

各部詳細

各通販サイトに詳細写真が載っているので、ここで紹介するのは気がついた部分だけに留めておきます。


つま先部分です。上でも述べていますが、表面がメッシュ素材になっているので、ムレないことが期待されます。
つま先は自転車に乗っていてよくぶつけるのですが、硬めのゴムで覆われているので、穴が開く心配は無さそうです。


ベロ部分は靴本体と繋がっているので、水や塵埃が横から侵入してくることはありません。
案外大事なポイントです。


中敷きを抜いたところです。


Chameleon5 GORE-TEXとは違って、踵付近は樹脂で補強されており、形状が変わらないようにサポートされています。
青い部分はクッション材で、地面からの衝撃ある程度和らげるのと、滑り止めの役割を果たしているようです。


中敷きを抜いた靴の中は、フェルトが貼られていました。
ここはChameleon5 GORE-TEXと同じですね。


履き口まわりが柔らかい生地で覆われているので、擦れにくくなっています。
これもChameleon5 GORE-TEXと同じです。
耐久性は無さそうなので、そのうちボロボロになってくるでしょうね。機能に影響しない間は諦めるしか無さそうです。


3年間履き続けたChameleon5 GORE-TEXと、今回導入したMoab2 Gore-Tex。
Chameleon5 GORE-TEXからはどこか貫禄が漂っています。


靴底の形状(ソールパターン)は 全くもって違います。どちらも独特な形状です。
「雨天のタイルで滑りやすい」とネットでよく見たChameleon5 GORE-TEXですが、特に滑ることもありませんでした。
なので、Moab2 Gore-Texの靴底にも、今のところ不安はありません。

導入後の着用感など


導入して1ヶ月も経ってないですし、毎日履いていないので慣れていない状況での感想になります。

やはり、まだつま先が当たります。Chameleon5 GORE-TEXと同じサイズにしているので、これは履きなれていけば解決するでしょう(そのハズ、と思い込んでいます)。

期待していたムレの解消ですが、そこまで変わりありませんでした。靴の中と外の湿度差が大きくなる冬場になるにつれて、効果が実感できるようになるんでしょうか。わかりません。

Chameleon5 GORE-TEXに比べて歩いていて軽いです。思いもよらなかったメリットで、長いこと歩いたり、ハイキングしても疲れづらくなりそうです。

まだまだ未知数ですが、Chameleon5 GORE-TEXのような、どこにでも履いていける、信頼できる相棒になっていって欲しいです。


今日はこの辺で。ではではー。

この記事で紹介したモノ



0 件のコメント :

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。