【フロントライト】を購入するお話 (その1)の続きです.
もともと2つ装備していたフロントライトのうち, 1つを他人にあげたので, 代わりのものを探そうというお話.
もともと2つ装備していたのは, メインフロントライトの故障に対応するためだったんだよね.
400 km以上のBRMでは2つ以上装備しないと失格になります.
将来的にBRMに挑戦したいので, 点灯時間や輝度の強いモノを選択肢に入れる必要がありそうだなぁ.
あと, やっぱり軽いのがいいし, 防水のことも考えながら選ぶ必要があるな, と.
選ぶ時の2つの判断基準として, まずは長時間点灯と輝度から絞り込んでいこう.
絞り込めたら, 重量と防水性能を参考にしながら, 今持っているGENTOS 閃 SG-325のスペックより良いモノを直感で選ぶスタイルでいく感じで.
……せっかく考えて絞り込むのに, 最後は直感で選ぶというのは貧相な話ですが…….
サイズと価格は本当に参考にする程度で良いかと思います.
点灯時間と輝度から絞り込んでいく作業
まずは参考にするSG-325のスペックをもう一度確認してみます.
SG-325スペック
サイズ: φ29×104㎜
重量: 102g (電池含む)
光源: 高輝度チップタイプ白色LED 1個
使用電池: 単4形乾電池 3本 (アルカリ乾電池)
使用時間: 約10時間
輝度: 150ルーメン
サイズ: φ29×104㎜
重量: 102g (電池含む)
光源: 高輝度チップタイプ白色LED 1個
使用電池: 単4形乾電池 3本 (アルカリ乾電池)
使用時間: 約10時間
輝度: 150ルーメン
※スペックは公式サイトより.
これから絞り込んでいく条件は,
点灯時間 : 10時間以上
輝度 : 150ルーメン以上
のものとなりますね.
その前にルーメンって何さ?って話
まず, ルーメンという単位ってどういうものなのか, 全然わからないのでした.
数学の授業で "わからないとこあるかー?"と先生に聞かれるけど, 何がわからないのかわからない程度にぜんっぜんわかりません, みたいな.
なので, ルーメンについてググってたら, わかりやすい説明をされているサイトを見つけました.
ルーメン、カンデラ、ルクスの違いとは?自転車ライト明るさマメ知識
重要そうな箇所を引用しつつ要約します.
詳細は上のサイトの方を読んでください, わかりやすいので.
・ 明るさの単位には "ルーメン", "カンデラ", "ルクス"の3つがある.
・ ルーメンとは "光源(つまりライト)から全方向360°に放射される光全体の量"
・ カンデラとは "光源から特定の方向に照射される光の強さ"
・ "ルクスとは光源から照射された光に照らされたある面の明るさ"
・ "ルーメンだけで指定したり、カンデラだけで指定すると、本当に正確なライトの性能が分からないという事になります。"
・ "実は照射角度が分からなければ何カンデラかを計算することはできません。"
・ "同じルーメン値であれば照射角度が狭くなれば狭くなるほどカンデラは高くなります。"
※図はBBB公式より引用
視覚的な明るさを表す尺度はルクス値なんだけど, これはほぼ (BBB社以外)カタログに載っていない.
ルクス値と比例関係にありそう (曖昧)なカンデラ値を参考にすれば良さそうなんだけれども, これまた全ての商品スペックに掲載されているわけではないんだよね.
その代わり, ほとんどの商品はルーメン値を公表してる.
なので, ルーメン値からカンデラ値を導き出せば良いのだけれども, 商品ごとの照射角度なんて載ってません.
つまり, ルーメン値は参考にはなるけれども, 製品同士の明るさを正確に比較できないってことなんですね, 理解しました. /(^o^)\
使用時間はおおよその値でしかない (もしくはベストな値かもしれない)し, 光量はどんどん落ちてくることを考えると, 使用時間も参考程度になってしまう.
そうすると, 絶対的な数値は, サイズ・重量・価格くらいになってくる.
あれこれうんうん悩んでいる間にも, "色温度で見やすさは変わる"との情報もいただいたのでした.
うーん, じゃぁどうやってうまく絞り込めばいいんだろう…….
結論は出ていませんが, 今日はこんなところで.
もやもやするなぁ……(‘、3_ヽ)_
続きはこちら
まず, ルーメンという単位ってどういうものなのか, 全然わからないのでした.
数学の授業で "わからないとこあるかー?"と先生に聞かれるけど, 何がわからないのかわからない程度にぜんっぜんわかりません, みたいな.
なので, ルーメンについてググってたら, わかりやすい説明をされているサイトを見つけました.
ルーメン、カンデラ、ルクスの違いとは?自転車ライト明るさマメ知識
重要そうな箇所を引用しつつ要約します.
詳細は上のサイトの方を読んでください, わかりやすいので.
・ 明るさの単位には "ルーメン", "カンデラ", "ルクス"の3つがある.
・ ルーメンとは "光源(つまりライト)から全方向360°に放射される光全体の量"
・ カンデラとは "光源から特定の方向に照射される光の強さ"
・ "ルクスとは光源から照射された光に照らされたある面の明るさ"
・ "ルーメンだけで指定したり、カンデラだけで指定すると、本当に正確なライトの性能が分からないという事になります。"
・ "実は照射角度が分からなければ何カンデラかを計算することはできません。"
・ "同じルーメン値であれば照射角度が狭くなれば狭くなるほどカンデラは高くなります。"
※図はBBB公式より引用
視覚的な明るさを表す尺度はルクス値なんだけど, これはほぼ (BBB社以外)カタログに載っていない.
ルクス値と比例関係にありそう (曖昧)なカンデラ値を参考にすれば良さそうなんだけれども, これまた全ての商品スペックに掲載されているわけではないんだよね.
その代わり, ほとんどの商品はルーメン値を公表してる.
なので, ルーメン値からカンデラ値を導き出せば良いのだけれども, 商品ごとの照射角度なんて載ってません.
つまり, ルーメン値は参考にはなるけれども, 製品同士の明るさを正確に比較できないってことなんですね, 理解しました. /(^o^)\
使用時間はおおよその値でしかない (もしくはベストな値かもしれない)し, 光量はどんどん落ちてくることを考えると, 使用時間も参考程度になってしまう.
そうすると, 絶対的な数値は, サイズ・重量・価格くらいになってくる.
あれこれうんうん悩んでいる間にも, "色温度で見やすさは変わる"との情報もいただいたのでした.
うーん, じゃぁどうやってうまく絞り込めばいいんだろう…….
結論は出ていませんが, 今日はこんなところで.
もやもやするなぁ……(‘、3_ヽ)_
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