【フロントライト】を購入するお話 (その1)

携帯ポンプが決まった.
次はフロントライトについて考えていこう.


初代フロントライト



最初のライトはCATEYEのHL-EL510とHL-EL130の併用でした.

HL-EL510スペック
サイズ: 101 x 44 x 46mm (ブラケット除く)
重量: 187g (ブラケット・電池含む)
光源: 超高輝度ホワイトLED 1個
使用電池: 単3形乾電池 4本 (アルカリ乾電池をご使用ください)
使用時間: 点灯(ハイ):約60時間 点灯(ロー):約120時間
輝度: 800カンデラ

※スペックはメーカー公式より抜粋



HL-EL130スペック
サイズ: 88.5 x 36.0 x 26.5mm
重量: 76g (本体・乾電池のみ )
光源: 超高輝度ホワイトLED 1個
使用電池: 単3形アルカリ乾電池 2本 (アルカリ乾電池専用)
使用時間: 点灯: 約100時間 点滅: 約400時間
輝度: 75カンデラ

※スペックはメーカー公式より抜粋

夜道を走るまでは重量と電池の持ち以外, EHL-EL510については特に不満は感じなかった.
だけど, 舞鶴港から京都市街に向かう時の夜道, このライトで心細い思いをしたんだよね.
京都市街に向かう道路って, ほとんど山道なので, 街頭が無い区間が多いんです.
なので, 自前のライトしか頼れないんですけど……



これはKOWAI !!
数メートル先しか白線見えませんし, 障害物が見えたと思ったら直ぐ目の前という状況でした.
また自転車旅で真っ暗闇の中を走らないという保証もなかったし, 旅先から帰ってからすぐに別のライトを探したんですよね.


2代目フロントライト


2代目はCATEYEのHL-EL130を続投させて, GENTOSのフラッシュライト, 閃 (SG-325)を導入.

SG-325スペック
サイズ: φ29×104㎜
重量: 102g (電池含む)
光源: 高輝度チップタイプ白色LED 1個
使用電池: 単4形乾電池 3本 (アルカリ乾電池)
使用時間: 約10時間
輝度: 150ルーメン
※スペックは公式サイトより.

SG-325を選んだのは, ロングライドしている人達が大絶賛していたからですね.
安いし (¥2,000前後), 何よりもその明るさ.



白線がハッキリ見える!
明るいので, 道路がハッキリ視認できるし, 障害物もハッキリ視認できるようになりました.
ボンヤリ道路が見えていたのとは大違いでした.

余談ですが, 某ロングライダーのロードバイクはこうなっているとか…….


HL-EL130を続投させたのは, 電池寿命が長かったからです (体感なので, どれだけ長いとか憶えてないですが).
SG-325が故障した場合のバックアップ, もしくは薄暮時, 対向車にこちらの存在を気づかせるために使ってました.
今回, HL-EL130の方を人にあげちゃったので, こちらを新調する必要があるのです.

あれ, でもSG-325と予備電池があれば, 特に必要ない気がする…….
真夜中走る機会無いし.
真っ暗闇の中を走っても, 1日あたり2~3時間だし, 使用時間はあまり気にしなくても良さそうだしなぁ.
うーむ…….
あっでもでも, フロントライト自体故障してしまったら, その場で対応できないよなぁ.
それに, ブルベだとフロントライトは最低2つ必要なんだった.
ブルベにも興味あって, そのうちやりたいと思ってるから, どっちみち揃えなきゃ (義務感).


今日のところはこんな感じで. ではでは…φ(:3」∠)_

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