現在使用しているキャリア (荷台, MT-800N)も軽量化出来ないか検討していこう.
このうち, 数字で表すことのできる特徴は, 製品重量と耐荷重の2つ.
これは他の製品とハッキリと比較することが出来る.
なので, 市場に数多あるキャリアを絞り込んでいくのにこの数字を使っていこうと思います.
あとは, 現在オルトリーブのパニアバッグを使用しているので, それを固定できるものが好ましいかなと思います.
今までのような (キャリアやパニアバッグを積んでいく)旅スタイルを廃して, バイクパッキングに完全移行することも選択肢にはありました.
しかし, 搭載出来る容量が少ないだろうな, というのが一つの不安要素となりました.
最低でも, 夏の1週間の荷物として, テント, シュラフ, マット, 修理道具一式 (ポンプ・タイヤレバー・チューブ2本・携帯工具), 着替え (Tシャツ×2~3・下着×4セット), 雨具 (レインウェア上下・シューズカバー), 入浴セット (タオル・歯ブラシ・垢すり), 輪行バッグ一式は背負わずにいたい.
僕の荷物の容量を一覧にすると, こんな感じになります.
テント容量:4 L (テント本体)+0.5 L (ポール分)=4.5 L
シュラフ容量:3.7 L
修理道具一式:目測で3~5 L
着替え:目測で5~10 L
雨具:目測で5 L
入浴セット: 目測で1 L
輪行バッグ一式:目測で1 L
マットはインフレータブル (空気を入れるタイプ)ではないので, かさばるんですよね.
仮に, インフレータブルマットも同時に購入するとすれば, ThermarestのProLite™ Plus スモールサイズを選択するとして…….
マット:2.2 L
装備の合計は25.4~30.2 L必要になるんですね.
現在最も容量のあるバイクパッキング装備 (要検証, 僕の自転車フレームに合うもの)を揃えると
Apidura saddlebag (Regular)
17.5 L, 400 g
HANDLEBAR PACK (COMPACT)
9 L, 200 g
ACCESSORY POCKET (HANDLEBAR)
5L, 120 g
TOP TUBE PACK (EXTENDED)
0.8 L, 100 g
MOUNTAIN FRAME PACK (LARGE)
5.3 L, 225 g
合計で37.6 Lになりま……ってアレ, バイクパッキングって案外容量あるんだなぁ…….
容量に関する根拠の無い不安は無くなりましたねぇ…….
荷物の中でも, 大きいテントやシュラフも, サドルバッグとトップチューブバッグのそれぞれに入れておけそうだし.
Apiduraのバイクパッキング装備の重量合計を出すと,
400+200+120+100+225=1,045 g
と, MT-800Nよりも軽いぐらいになりますね.
今までの装備だと,
MT-800N
1.2 kg
Ortlieb バックローラープラス
40 L, 1,680 g
Ortlieb ラックパック Mサイズ
31 L, 760 g
合計容量で71 L, 重量合計で3.6 kgほどになります.
何なんだこの重量差は…….
*********
僕が記事を書く時は, 考えながらだったり, 調べながら書き綴ってるんですよね.
今回もそうだったんです.
記事を書くまでは, "バイクパッキングじゃ, 荷物そんなに積めないだろうから, 憧れるけど導入しないだろうな……それだったら今までより軽いキャリア探そうかな"というストーリーを思い描いていたんですけどね.
実際に数値化してみたら, 夏の装備だったら何とかなりそうな感じでしたね.
うーん……もうちょっと悩んでみます (意外な結果を突きつけられて, 思考の整理が追いついていない).
今日はこの辺で…φ(:3」∠)_
バイクパッキングじゃ駄目なの?
まずは現在使用しているキャリアの特徴を再確認してみる.
MT-800N
材質:スチールパイプ
製品寸法:幅=135 mm
奥行=315 mm
高さ=340 mm
製品重量:1.2 kg
耐荷重:18 kg
奥行=315 mm
高さ=340 mm
製品重量:1.2 kg
耐荷重:18 kg
このうち, 数字で表すことのできる特徴は, 製品重量と耐荷重の2つ.
これは他の製品とハッキリと比較することが出来る.
なので, 市場に数多あるキャリアを絞り込んでいくのにこの数字を使っていこうと思います.
あとは, 現在オルトリーブのパニアバッグを使用しているので, それを固定できるものが好ましいかなと思います.
今までのような (キャリアやパニアバッグを積んでいく)旅スタイルを廃して, バイクパッキングに完全移行することも選択肢にはありました.
しかし, 搭載出来る容量が少ないだろうな, というのが一つの不安要素となりました.
最低でも, 夏の1週間の荷物として, テント, シュラフ, マット, 修理道具一式 (ポンプ・タイヤレバー・チューブ2本・携帯工具), 着替え (Tシャツ×2~3・下着×4セット), 雨具 (レインウェア上下・シューズカバー), 入浴セット (タオル・歯ブラシ・垢すり), 輪行バッグ一式は背負わずにいたい.
僕の荷物の容量を一覧にすると, こんな感じになります.
テント容量:4 L (テント本体)+0.5 L (ポール分)=4.5 L
シュラフ容量:3.7 L
修理道具一式:目測で3~5 L
着替え:目測で5~10 L
雨具:目測で5 L
入浴セット: 目測で1 L
輪行バッグ一式:目測で1 L
マットはインフレータブル (空気を入れるタイプ)ではないので, かさばるんですよね.
仮に, インフレータブルマットも同時に購入するとすれば, ThermarestのProLite™ Plus スモールサイズを選択するとして…….
マット:2.2 L
装備の合計は25.4~30.2 L必要になるんですね.
現在最も容量のあるバイクパッキング装備 (要検証, 僕の自転車フレームに合うもの)を揃えると
Apidura saddlebag (Regular)
17.5 L, 400 g
HANDLEBAR PACK (COMPACT)
9 L, 200 g
ACCESSORY POCKET (HANDLEBAR)
5L, 120 g
TOP TUBE PACK (EXTENDED)
0.8 L, 100 g
MOUNTAIN FRAME PACK (LARGE)
5.3 L, 225 g
合計で37.6 Lになりま……ってアレ, バイクパッキングって案外容量あるんだなぁ…….
容量に関する根拠の無い不安は無くなりましたねぇ…….
荷物の中でも, 大きいテントやシュラフも, サドルバッグとトップチューブバッグのそれぞれに入れておけそうだし.
Apiduraのバイクパッキング装備の重量合計を出すと,
400+200+120+100+225=1,045 g
と, MT-800Nよりも軽いぐらいになりますね.
今までの装備だと,
MT-800N
1.2 kg
Ortlieb バックローラープラス
40 L, 1,680 g
Ortlieb ラックパック Mサイズ
31 L, 760 g
合計容量で71 L, 重量合計で3.6 kgほどになります.
何なんだこの重量差は…….
*********
僕が記事を書く時は, 考えながらだったり, 調べながら書き綴ってるんですよね.
今回もそうだったんです.
記事を書くまでは, "バイクパッキングじゃ, 荷物そんなに積めないだろうから, 憧れるけど導入しないだろうな……それだったら今までより軽いキャリア探そうかな"というストーリーを思い描いていたんですけどね.
実際に数値化してみたら, 夏の装備だったら何とかなりそうな感じでしたね.
うーん……もうちょっと悩んでみます (意外な結果を突きつけられて, 思考の整理が追いついていない).
今日はこの辺で…φ(:3」∠)_
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