【モノ】AirMacExpressを導入したお話


以前MacBook Airを購入したのですが、有線LANポートが無く、デスクトップPCを無線LANアクセスポイント代わりにしていました。
デスクトップPCからMacBook Airに移行したいのに、これでは意味がありません。
という問題が浮上してきたので、Wifiルーターを購入するに至ったのです。


検討は特にせず


以前の僕なら、何も考えずにBaffalo製品のWifiルーターを選んでいたでしょう。ですが、正月の帰省時にわかったのは、実家にあった新しいモデルのBaffalo製WifiルーターとMacBook Airとの相性が悪いということです。ネットサーフィン中に、よく接続が途切れていました。なので、「MacBook Airとの相性が良いWifiルーター」が1つの選択基準になりました。

「Macが出してるWifiルーター、AirMac ExpressならMacBook Airと相性が悪い訳がない」
そんな単純な考えで、いつの間にかAirMac Expressがカートに入っていました。

スッスッ……カチカチッ……ポチー(ご注文ありがとうございます)

安いルーターなら他にいくらでもあると思いますが、ここはあえてMacの純正を使うことに。僕はあまり電化製品の知識がありませんので、あれこれ調べる労力がかなりかかってしまうからですね。あと、ネット関連の機器って、相性が悪いと設定でとことんつまづくハメになって、かなりの時間を浪費してしまいます。それならば、「多少お金を払ってでも、ストレスフリーにいこうぜ。」という思惑もありました。

ちなみに、Amazonで購入しようとしたのですが、Prime会員でないと購入できなかったので、今回はヨドバシカメラの通販サイトを利用しました。送料と日付・時間指定が無料なので、ヨドバシには結構お世話になっております。

簡単にレビュー



箱は手のひらで掴める程度の大きさです。




箱の中にすっぽり本体が入っています。




箱の中身全部です。AirMac Express本体・コード・説明書。これだけです。
Appleの製品はシンプルすぎるデザインも良いですが、内容物も無駄が省かれているので好きです。「禅」を感じる……。




プラグやLANポートにはテープで封がされていました。ホコリ防止でしょうか。




シンプルすぎるデザインが本当に素晴らしいです。機械っぽくないですし、小さめなので、机の上にポンと置いてあっても気になりづらいです。

LANとプラグをつなげれば動作開始します。Mac公式の商品紹介ページにもあるように、MacBook Airからの設定も簡単で、プリインストールされているAirMacユーティリティを使って、2分くらいでネットに接続出来ました。ネットワーク名やセキュリティ関連も簡単に変更できました。通信速度も問題ありません。素晴らしい……。
欠点を挙げるならば、コードが太くて長いのが気になります。通信強度もそこまで強くなさそうなので、一人暮らしなら大丈夫でしょうが、それより広い敷地をすべてカバーするのは無理かもしれません。

そんなこんなで、またモノが増えました。ですが、これでデスクトップPCを処分する算段がつきそうです。それに、よりシンプルで、自分の好きなモノに囲まれた生活が出来そうです。



今日はこのへんで。ではではー。



Apple AirMac Express ベースステーション MC414J/A
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