【コケ写真】箱根湯本



苔を撮り始めたお話

上の記事でも触れていますが、2017年に入ってから苔の写真を撮るようになりました。
先日、箱根湯本に行った折に、苔をたくさん見たので写真を撮ってきました。

文章が少なめですが、写真を楽しんでいただければ幸いです。


まんまる形の苔。


歩道脇の樹木にびっしりと生えています。





この形の苔がよく見られました。朔もしっかり見えます。














川面が涼しそうです。


陽が出ていましたが、ほどなくして雨が降り始めた日でした。





コンクリートの壁面にびっしりと生えています。廃墟のような存在感がありました。


トラックの荷台から、ふわふわした苔が生えていました。この密集感。


苔ではありません。シダの仲間、ノキシノブです。茅葺きの屋根によく見ます。
古民家や、古い寺社仏閣に生えていると、とても趣を感じるのは僕だけでしょうか。


これも苔ではないですが、とても赤い葉っぱを見つけたのでパシャリ。


苔の絨毯に、若芽があると画になりますね。


夏の終わりに、多くの緑に触れた良い旅ができました。

今日はこの辺で。ではでは。



0 件のコメント :

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。