なぜ分厚いベーコンをのせる発想になったのか……。
(みさきキャンプ場の紹介は以下の記事でさせていただいています。)
【キャンプ】富士山駅・みさきキャンプ場に行ってきた【ゆるキャン△6巻の聖地】
友達の北海道の土産ということで、ベーコン塊がありました。それを焼いて、サンドイッチにしようという話になりました。
よく、ベーコンは薄切りのものをカリッカリに焼いてサンドイッチに挟むじゃないですか。薄く切られると思うじゃないですか。
ご覧の分厚さになりました。
器用か雑かの話をする以前の問題です。寝起きのアタマの働いていない状態で「分厚い肉は美味い」という謎の理論に従った結果こうなりました。アタマ悪い。
しっかり焼きました。中心まで火が通るでしょうか。多分通らないですね(反語)。
ベーコンを挟みましょう。サンドイッチに挟む野菜?不要不要。
貧弱な発想によって創作されたサンドイッチですが、肉々しさと旨味、塩気がちょうど良いあんばいになっています。お腹を空かせた朝でも、これ1つ分で腹八分目になりました。
一般的に、キャンプ料理は簡単に作れるものの方が、調理担当に喜ばれる傾向にあります。つまり、アタマの悪いサンドはキャンプに向いているということです。そして、その後の日常やキャンプで、「アタマの悪いサンド」が定番になってくるわけです。
パン 2枚
ベーコン 1枚
チーズ 2枚
レタス 適量
7 mm厚くらいしかありませんでしたが、このベーコンを折りたたんで厚みをもたせます。
クラフトから発売されているスライスチーズ。チェダーチーズの中間にクリームチーズが挟まれています。
海外のカロリーおばけなハンバーガーに挟まれていそうな分厚いものでしたし、普通のスライスチーズを使うのもつまらないので今回はこれを使ってみました。
レタスは彩りのために挟むことにしました。
ベーコンを焼きます
その間にチーズ on トーストにして焼きます。
色々焼いている間に、レタスを洗って、キッチンペーパーなどで水気を拭き取っておきます。
焼けた
こっちも焼けた
挟む準備は出来ましたか?
レタス on
はい
はいッ
気合折り
上手に出来ましたー
ベーコンだけの「初代アタマの悪いサンド」とは違い、チーズがトロリと口の中に入ってきます。また、レタスのシャキシャキ感もあり、初代よりも文明が進歩した感じがします。
写真を見て思ったのですが、スクランブルエッグを半熟気味にして挟むのも良さそうですね。
休日の朝に、あまり時間をかけずにハンバーガーより食べごたえがあり、美味しい朝ごはんが出来るので、一人暮らしの人にもオススメなレシピです。
ベーコン 1枚
スライスチーズ 1枚
トマト 1枚
レタス 適量
今回の具材はBLTサンド(ベーコン・レタス・トマトサンド)を意識しています。スライスチーズもあった方が絶対美味しいとわかっているので、具材に追加してあります。
至極簡単です。
まずベーコンを焼きます
その間にトマトを切っておきます。
全部のせました
挟む……もとい、圧縮しますねー。入らないじゃないんだよ、入れるんだよ……ッ!
はみ出てる
できました。
トマトはあまり厚くせずに、薄く切ったほうが良いかもしれません。というのは、サンドの下から汁がポタポタ垂れやすくなっているからです。
今度またアタマの悪いサンドに挑戦できるなら、調味料にも変化をつけてみたいところです。例えば、バジルやパセリを入れてみるとか、バルサミコ酢などの酸味をさらに加えてみるのも良さそうです。塩気が抑えめのベーコンを選んでみて、シーザーサラダドレッシングをかけてみるのも良さそうですね。クリームチーズかサワーチーズを挟んでみるのも良さそうですし、トマトの代わりにザワークラウトで酸味を利かせるのも……むふふ……妄想が止まりません……。
妄想をこれ以上垂れ流すまえに、今日はこの辺で。
ではではー。
あらすじ
この話は、みさきキャンプ場で朝食を作っていた時間までさかのぼります。(みさきキャンプ場の紹介は以下の記事でさせていただいています。)
【キャンプ】富士山駅・みさきキャンプ場に行ってきた【ゆるキャン△6巻の聖地】
友達の北海道の土産ということで、ベーコン塊がありました。それを焼いて、サンドイッチにしようという話になりました。
よく、ベーコンは薄切りのものをカリッカリに焼いてサンドイッチに挟むじゃないですか。薄く切られると思うじゃないですか。
ご覧の分厚さになりました。
器用か雑かの話をする以前の問題です。寝起きのアタマの働いていない状態で「分厚い肉は美味い」という謎の理論に従った結果こうなりました。アタマ悪い。
しっかり焼きました。中心まで火が通るでしょうか。多分通らないですね(反語)。
ベーコンを挟みましょう。サンドイッチに挟む野菜?不要不要。
貧弱な発想によって創作されたサンドイッチですが、肉々しさと旨味、塩気がちょうど良いあんばいになっています。お腹を空かせた朝でも、これ1つ分で腹八分目になりました。
一般的に、キャンプ料理は簡単に作れるものの方が、調理担当に喜ばれる傾向にあります。つまり、アタマの悪いサンドはキャンプに向いているということです。そして、その後の日常やキャンプで、「アタマの悪いサンド」が定番になってくるわけです。
アレンジ版その1
アタマの悪いサンドと初めての出会いを果たしてしまった僕は、キャンプ後にも食べたい衝動に駆られてしまうことになります。それは、例えば、食べきれないような大盛りの量を出してくるラーメン二郎で死にそうな思いをしながらも、しばらく経つとまた食べたくなる現象に似ています。材料
家で作るということで、材料も豪盛にしてみましたよ。パンは今回6枚切りの厚さを採用しました。パン 2枚
ベーコン 1枚
チーズ 2枚
レタス 適量
7 mm厚くらいしかありませんでしたが、このベーコンを折りたたんで厚みをもたせます。
クラフトから発売されているスライスチーズ。チェダーチーズの中間にクリームチーズが挟まれています。
海外のカロリーおばけなハンバーガーに挟まれていそうな分厚いものでしたし、
レタスは彩りのために挟むことにしました。
調理工程
1. ベーコンを焼く
2. チーズトーストを2枚作る
3. 全ての具材を挟む
ただ、焼く具材は焼いておいて、挟むだけです。簡単。
では、写真とともに、順を追って詳細な工程を解説していきます。出来るだけアツアツカリカリが出来るように、焼いてる合間合間で他の作業を効率よくこなす努力をしましょう。
その間にチーズ on トーストにして焼きます。
色々焼いている間に、レタスを洗って、キッチンペーパーなどで水気を拭き取っておきます。
焼けた
こっちも焼けた
挟む準備は出来ましたか?
レタス on
はい
はいッ
気合折り
上手に出来ましたー
感想
オシャレ風に写真を撮るのが難しいですね。非現実的なギャグのようです。ベーコンだけの「初代アタマの悪いサンド」とは違い、チーズがトロリと口の中に入ってきます。また、レタスのシャキシャキ感もあり、初代よりも文明が進歩した感じがします。
写真を見て思ったのですが、スクランブルエッグを半熟気味にして挟むのも良さそうですね。
休日の朝に、あまり時間をかけずにハンバーガーより食べごたえがあり、美味しい朝ごはんが出来るので、一人暮らしの人にもオススメなレシピです。
アレンジ版その2
2度あることは3度あるんだよなぁ。材料
パン5枚切り 2枚ベーコン 1枚
スライスチーズ 1枚
トマト 1枚
レタス 適量
今回の具材はBLTサンド(ベーコン・レタス・トマトサンド)を意識しています。スライスチーズもあった方が絶対美味しいとわかっているので、具材に追加してあります。
作り方
1. ベーコンを焼く
2. 全ての具材をホットサンドメーカーで挟む
3. 焼く至極簡単です。
まずベーコンを焼きます
その間にトマトを切っておきます。
全部のせました
挟む……もとい、圧縮しますねー。
はみ出てる
できました。
感想
トマトの薄切りも追加したことで、程よい酸味が追加されました。全体の味として、塩味だけではなく酸味も混ざり……美味しかったです(グルメリポートするには語彙力不足)。1 cm厚のベーコンの肉加減も良いですし、レタスのシャキシャキ感も美味しい。トマトはあまり厚くせずに、薄く切ったほうが良いかもしれません。というのは、サンドの下から汁がポタポタ垂れやすくなっているからです。
今度またアタマの悪いサンドに挑戦できるなら、調味料にも変化をつけてみたいところです。例えば、バジルやパセリを入れてみるとか、バルサミコ酢などの酸味をさらに加えてみるのも良さそうです。塩気が抑えめのベーコンを選んでみて、シーザーサラダドレッシングをかけてみるのも良さそうですね。クリームチーズかサワーチーズを挟んでみるのも良さそうですし、トマトの代わりにザワークラウトで酸味を利かせるのも……むふふ……妄想が止まりません……。
妄想をこれ以上垂れ流すまえに、今日はこの辺で。
ではではー。
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