裏サンデー | ダンベル何キロ持てる?
ちょっとえっちなトレーニング漫画、読み始めました。
※【コマ引用】『ダンベル何キロまで持てる?』(サンドロビッチ・ヤバ子/裏サンデー)1巻より
「ちちしりふともも」がたくさん出てきて最高です……最高です……。
※【コマ引用】『ダンベル何キロまで持てる?』(サンドロビッチ・ヤバ子/裏サンデー)1巻より
「ちちしりふともも」もしくは筋トレに興味のある方は是非ご一読ください。
ちなみに、題字『ダンベル何キロ持てる?』について。
筋トレしないひとにはパッとしないと思いますが、ダンベルって案外重いものです。
初心者がダンベルカールを無理なくしようとすると、10キロも持てなかったりします。
『ダンベル何キロ持てる?』で紹介されているメニュー・理論
メニューについて、メモ程度に内容を引用してみます。メニューのやり方はWebで検索すれば掲載しているサイトが出てくると思います。
細かいアドバイスは漫画の方を参照してみてください。
ベンチプレス
初心者は20 kgで10×3セットスクワット(バーベル使用)
自宅で出来る自重スクワット
最初は目標10回から。しゃがんだ時に静止せずにテンポよく。これ案外キツかったです。
ゆるポタであまり疲れない程度の脚は出来ていましたが、30回程度で10%の坂を上っている感覚になります。
動的ストレッチ
-肩回し
-肩甲骨
-横曲げ(脇腹)
-トゥータッチ(ハムストリング)
-大胸筋
-股関節(前後/左右/外回し)
身体の温まっていない運動前に静的ストレッチをすると、腱や関節を痛めるとのこと。
その他パフォーマンスも低下するようです。
運動前や、自転車旅で朝に出発する前は動的ストレッチすることにします。
無理。一般人には無理。
ドラゴンフラッグ
プランク
ひきこもりながら健康になれる3つのプランクのススメ pic.twitter.com/wOXCXZBwn6— 🐳一代大佐🐳夏コミ金曜東レ53b (@1dtsa) November 24, 2014
Twitterでよくリツイートされているので、ここでも紹介させていただきます。
『ダンベル何キロまで持てる?』で紹介されているのはフロントブリッジです。
ラットプルダウン
背中の筋肉中心に鍛えることが出来る。チートデイ
カロリー制限を続けていると、身体が省エネモードになる。なので、何を食べても良い日を設けて、省エネモードに入らせないという方法です。
ですが、こちらのリンク先のコメント欄では、チートデイが不要だという指摘もあります。
8週間チャレンジ-食事プラン- DIET GENIUS.jp
不要という根拠としては以下が挙げられていますね。
-チートデイは本来体脂肪率一桁台で勝負するアスリート向け
-チートデイがきっかけで摂食障害にかかってしまう方もいる
-ダイエット期間が短い(8週間)場合不要
ダンベルカール
余裕を持って扱える重量でやるフロントプレス
肘は伸ばしきらない。肩の筋肉に刺激がいくよう意識する。
チェストプレス(マシントレーニング)
ディップス
10回前後を目標に。力を抜かずにゆっくりと体を下ろす。
バーピー
可能な限り素早く繰り返す。レッグカール
短距離を速く走るためのトレーニングメニュー。体を前方に進めるために重要な筋肉、ハムストリングス(太ももの後ろ側)を鍛える。
1セット15回程度こなせる重量で行う。
バイシクルクランチ
これも短距離を速く走るためのトレーニングメニュー。体幹を安定させる筋肉、腸腰筋を鍛える。
まずは1日20回×3セットを目指す。
チンニング
要するに懸垂です。サウナ
血液循環の改善→筋肉への血流が良くなる→筋肉のコリが解消 or 軽減される新陳代謝の活性化→美肌
余分な水分を排出→むくみの解消
アームレスリング(のやり方)
漫画的には面白いのですが、ここでは割愛します。反動トレーニング
チンニングを例に紹介されています。反動を使ってトレーニングすることで、全身を連動させる感覚(筋肉を効率よくフルに活用する方法)を得ます。
1セット30〜50回リズムよく。
その他アドバイス
トレーニング関係
-ウェイトトレーニングでいちばん重要なのが「いかに正確なフォームで効率良く鍛えるか」-筋トレは大きい筋肉から順にやっていくと効率が良い(背中とか)
-筋肥大させたくないなら、筋持久力を中心に鍛える
・筋肥大トレーニング
重量:〜80%
回数:8〜10回
・筋持久力トレーニング
重量:30〜50%
回数:20〜50回
-マシントレーニングは部位ごとに効率的に鍛えられる
(フリーウェイトトレーニングとマシントレーニングを上手に使い分けていくのが必要)
-水泳は全身の筋肉を満遍なく鍛えられる。体への負担も調整し易い。
食事関係
-トレーニング前にBCAAを摂取することで筋肉痛が軽減される-トレーニング後30分以内(ゴールデンタイム)にタンパク質を摂取する
-筋肉を育てる上で、もっとも重要なのは「食べること」
-綺麗な体を作るにはバランスの良い食事を摂りながら運動する
・トレーニングを始めて体重が増えた
→筋肉が大きくなって体脂肪率が下がってきた証拠
-血糖値を急激に上昇させないために1食の量を減らして食事の回数を増やす
・血糖値が急激に上昇すると、インスリンが大量に分泌される
→筋細胞だけでなく脂肪細胞にもエネルギーが送られる
→脂肪が蓄積される
******
それでは今日はこの辺で。ではでは。
続きの記事:
【漫画メモ】サンドロビッチ・ヤバ子『ダンベル何キロ持てる?』3、4巻に出てくる筋トレ項目など
小学館 (2016-12-19)
売り上げランキング: 579
売り上げランキング: 579
小学館 (2017-06-12)
売り上げランキング: 292
売り上げランキング: 292
0 件のコメント :
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。