何だこれはー. 今日もプチプチに包装されたものが転がっていた.
【フロントライト】を購入するお話 (その4) で購入を決めた, Moon SportsのLX-760が届いていたのでした.
決めたら即ポチる流れ, 僕は好きです.
お財布さんは苦い顔してそうですが.
開封の儀
プチプチは後でプチプチするとして, 早速開けちゃうのだ.
なかなかカッチョいいデザインの個装箱ですね.
箱にはLX-760の特徴がサラッと書かれてます.
・CREE XM-L2 (U2) LED
・PANASONIC Lithium Ion Battery
・2A Rapid Charge System
・CNC Aluminium Heat Sink Cooling System
・USB Remote Control System
・Water Resistant USB Port
・Light Weight
蓋を開けると, より詳細な説明と, スペアパーツ一覧が載ってます.
一応全文掲載しておきます (ただし英語).
MODE STATUS INDICATOR
・Over drive-Blue
・High-Green
・Standard-Orange
・Low-Red
・Flashing-Blue
CREE XM-L2 (U2)
Switch on light in dark conditions on a flat surface and adjust the beam angle vertically to a desired position. It can also be pivoted 15° laterally. To adjust beam, loosen the bracket. Position light unit to reach the desired beam angle and re-tighten the bracket securely.
光の角度を変えられますよって話かな?
HEAT SINK COOLING SYSYTEM
The high brightness LED will heat up the light body while working, that is a high temperate light. A better cooling system can increase the running time, also increase 15%-30% brightness of the running LEDs, LX-760 are designed with aluminum alloy body. The heat sink lets air flows through the light body when riding.
このライト, 風で本体を冷却するのを想定して作られているとか.
OVER HEAT PROTECTION
The over heat protection device can ensure the bicycle light in a good running temperature condition, so that to protect the LEDs without burning case.
When the bicycle light is running and without adequate air flow, this protection device will automatically start to dim the light to standard brightness mode, it cann reduce the heat of the light and eusure the LEDs won't get damage due to over heat.
Once the air flow condition of the light is improved, the running temperature of the light will go down, then the over heat protection device will cut, the brightness of the bicycle light will get back to the beggining of the selected mode.
温度が上がり過ぎると, 消費電力が低いモードになって加熱を防ぐ仕組みらしい.
温度が下がると, 最初に選んだモードに戻るとか.
これは実際に使ってみないとわからないなぁ.
箱のなかには, 本体, ハンドルに取り付けるためのアクセサリー, ヘルメットに付けるためのアクセサリー, USBリモートコントローラー, 充電のためのUSBケーブルとACアダプターが入っていました.
説明書も入ってます (読まずにポイ).
あと, 何故かシールも入っていましたね.
実際に使ってみよう
さて, 早速野外で使ってみよう.
遠出して, 街灯の届かない森まで行ってみました.
ほんま怖かった……怖かったよ……._:(´ཀ`」 ∠):_ …
照射能力 (真っ暗闇)
まずは比較として, 今まで使用していた GENTOS 閃 SG-325を照射してみましょう.
うん, いつもどおり.
明るい明るい.
次はLX-760のOver Driveモード (760ルーメン).
これで照らした時, 衝撃が走りましたね.
森の中がさっきよりも見渡すことが出来ます.
SG-325はスポット性が高かったのに対して, こっちは満遍なく照らしつつ, 足元の不安は全く無い感じ.
だけどこれ, 2時間20分しか持たないモードなので, いざという時しか使わないでしょうね.
LX-760のHighモード (530ルーメン).
これでも真っ暗闇の中を走るには十分でしょうかね.
こちらも3時間35分と短い時間しか照らせません.
1泊程度の小旅で, 夜間走行する時なら使えそう.
LX-760のStandardモード (340ルーメン).
まぁ, 地面はしっかり見えます.
5時間55分は持ちますが, 夜通しは持たないですね.
LX-760のLowモード (150ルーメン).
SG-325よりもスポット性が低いので, 明るさには欠けます.
最初にOver Driveモードを体感しちゃったので, 物足りなさが募ってしまいます.
けれど, 路面を見るには十分ですし, 15時間20分持つなら心強いでしょうか.
照射能力 (街中)
まずは何も点けない状態.
SG-325
LX-760のOver Driveモード
LX-760のHighモード
LX-760のStandardモード
LX-760のLOWモード
その他
モードによって, ボタンの色が変わりますよ.
・Over drive-Blue
・High-Green
・Standard-Orange
・Low-Red
・Flashing-Blue
ヘルメットに付けるためのアクセサリーや, USBリモートコントローラーは今回試用しませんでした.
今後使う機会があったら, いいな.
ヘッドライトがあるんで, こいつはヘルメットには付けないだろうけど.
まぁ良い買い物したんじゃないかと思います, としばらくは言い聞かせることにいたしましょう.
ではでは…φ(:3｣∠)_
MOON(ムーン)
売り上げランキング: 80,217
売り上げランキング: 80,217
0 件のコメント :
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。